【場面別】社員旅行の幹事の挨拶の3つのコツと注意点
【場面別】社員旅行の幹事の挨拶の3つのコツと注意点

社員旅行の幹事は、企画立案やスケジュールの段取りを考える大変な仕事。

中でも当日地味に悩むのが、場面ごとの挨拶です。

この記事では、挨拶に入れるべき要素や順番、挨拶の具体的な例文をご紹介します。

人前での挨拶に苦手意識があるあなたに、おすすめです。

社員旅行での挨拶に入れるべき4つの要素

社員旅行では、挨拶のタイミングが何回かあります。
しかしどの挨拶でも大事な要素はそう変わりません。
挨拶には、基本的に以下の4つの要素を入れておきましょう。

・挨拶
・これからの日程
・注意事項
・締めの挨拶

以下、それぞれを簡単にご紹介します。

挨拶

挨拶なので当たり前ですが、最初の掛け声は入れておきましょう。
幹事が出てきていきなり今後の日程を話されても、聞く人は理解が追いつきませんよね。

・朝一番:おはようございます
・企画の後:お楽しみいただけましたでしょうか
・宴会前:お疲れ様です

など、それぞれの場面に適した挨拶を心がけましょう。

これからの旅の日程

旅行の予定は事前に知らされていたほうが安心しますよね。
例えば自由時間を知らされていれば、「何時頃にお土産を買いにいく」などの予定も立てられます。

一方であまりに長々と日程の話をするのはいけません。挨拶を聞いている人が疲れてしまうためです。
次の挨拶までの日程を簡潔に告げるのが良いでしょう。

注意事項

日程に関して注意事項がある場合は、忘れずに告げておきましょう。
これも直近の日程に関するものだけ連絡しておくのがオススメです。
あまりに先の日程について注意しても、聞く人は忘れてしまう可能性があるためです。

締めの挨拶

挨拶の最後に、「それではごゆっくりお楽しみください」などの締めの言葉を入れましょう。
そうすることで聞く人がスムーズにそれぞれの時間を楽しめます。

【社員旅行の場面別】幹事の挨拶の構成と文例集

ここでは、場面別の挨拶の構成、そして例文をご紹介します。

注意していただきたいのが、「文面を丸暗記するよりも、構成の順番を整えておくと話しやすい」ということ。
というのも丸暗記はかえって自分にプレッシャーをかけてしまうためです。

構成の順番だけにとどめると、多少言い方を間違えても気になりませんよ。

【出発時】自己紹介を交えつつ、感謝を述べる

・簡潔な自己紹介
・幹事に関する意気込み
・社員旅行を開催できることに対する感謝

まずは簡単な自己紹介で、幹事である自分のことを知ってもらいましょう。

<例文>
『みなさん、おはようございます。本日は多数ご参加いただきありがとうございます。
今回◯回目の社員旅行を開催できることを、本当に嬉しく思っております。
私は今回の幹事を務めております、田中と申します。
至らぬ点もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。』

【バス乗車中】適度に話を振りつつ、社員旅行の企画を紹介

バス車内の挨拶では、以下の要素などを紹介しましょう。
・行き先への簡単な道順
・所要時間
・あれば途中休憩ポイントの数と時間

バス車内では、参加者の皆さんに話しを振ることで、場を盛り上げましょう。
みなさんからの反応をほしいときに有効なのが、「間」です。
間をあけることで、皆さんがあなたの言葉に反応する時間が生まれます。
バス内での催し物があれば、それについての連絡もしましょう

<例文>
みなさん、おはようございます。
現在バスは◯◯自動車道を通って、△△温泉へと向かっております。
途中XXPAで、10分間の休憩を挟みます。
温泉までは、車窓からの美しい景色をお楽しみください。
また皆様の中には、「花より団子」という方もいらっしゃるでしょうか。
車内には、お酒・おつまみのご用意もございます。
引き続きごゆっくりおくつろぎください。

【宴会の乾杯時】乾杯の音頭は社長に依頼するのが無難

社員旅行の盛り上がりどころである宴会。乾杯の音頭は、事前に社長に依頼しておくのが無難です。
事前いに言っておくことで、社長も挨拶の準備ができます

<例文>
みなさん、本日はお疲れ様でした。
美味しいお食事と熱い温泉で、どうぞ日々の疲れを癒してください。
明日は◯◯を通り、夕方ごろに解散する予定です。

それでは、乾杯の挨拶に移ります。
皆さん、お手元にグラスはございますでしょうか。
それでは社長に乾杯の音頭をお願いいたします。

【帰りの締めの挨拶】定番のフレーズを使うのが効果的

帰りの挨拶は、みなさんへ参加のお礼を伝えつつ、短めに行いましょう。

「家に帰るまでが社員旅行」など定番のフレーズを使えば安定した反応を得られます。

また一本締めをすれば、社員旅行を気持ちよく締められます。

<例文>
皆様、今回の旅行はお楽しみいただけたでしょうか。
1泊2日と短い時間でしたが、お楽しみいただけたのであれば嬉しい限りです。

今回の旅行がここまで楽しいものになったのはみなさんのおかげです。ありがとうございました。
ここで解散となりますが、「家に帰るまでが社員旅行」、道中お気をつけてお帰りください。
それでは皆さま、お疲れ様でした。

全体のまとめ:社員旅行の挨拶は構成の順番を守れば成功する!
社員旅行の挨拶について、入れるべき要素や順番をご紹介しました。

しっかりした構成と落ち着きがあれば、恥をかくことはそうそうありません。
挨拶が不安な場合は、同僚に挨拶を聞いてもらうと良いでしょう。

何回も練習して、楽しい社員旅行を作り上げてくださいね。

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